お子様の夏休みの短期留学にイギリスを選ぶ理由

美しく緑あふれる伝統の国イギリスで最高の語学学習と海外生活体験を!

最高の環境を選ぶ

お子様の未知の可能性を伸ばすには、確かな環境選びが絶対条件です。フランス、ドイツ、イタリア、スペインなど西ヨーロッパ各国をはじめ東欧、ロシア、また中東、南米、アジアから世界中の子供たちが集まります。伝統と定評あるイギリスのサマースクールプログラムで、英語学習はもちろん豊かな国際性と視野を広げ、将来への夢が広がる、ひと夏の貴重な体験を実現させてください。

イギリスで正統派英語を学ぶ意義

スポーツをプレーするのに最初に悪い型を身につけ、それを直すのに苦労したご経験はありませんか?英語の発音もスポーツ同様にクセのある発音が身についてしまうと、正しい発音に矯正するのに時間がかかります。早期からクセのない美しく正しい発音に親しみ、基本をしっかりと身につけることは、成人後の英語力にも大きく影響します。ブリティッシュ・イングリッシュと呼ばれる正統派のイギリス英語の発音を身につけることは一生の財産となります。

伝統あるイギリスの英語教育

日の沈むことがない国」と謳われた大英帝国時代、イギリスは世界に広がる植民地で現地の人々に英語を教えなければ、植民地での政治も経済も支配できない現実に直面しました。

さまざまなバックグラウンドをもつ現地の人々への英語教育法は研究に研究が重ねられ、また現場でも試行錯誤が繰り返されながら、何世紀にも及ぶ長い歴史の中で、イギリス英語教育のメソッドが確立されました。このように、イギリスから発信される外国人向けの揺るぎない英語教育の質の高さは歴史的背景にあります。また、現在、旧英国植民地での英語の普及度がイギリス英語教育メソッドの効果を実証しています。

中高校生プログラムの英語レッスン

サマープログラムの英語レッスンでは、生徒は着席したまま、先生の解説を聞くといった日本の学校の受動的な授業スタイルとは異なり、目、耳、口そして、ときには身体を動かしながら、五感と身体をフルに活用してアクティブに学ぶため、知らぬ間にレッスンに引きこまれます。受身のレッスンは、単調になりがちで、文法、語彙といった基礎的な骨組みをしっかりと学び、理解して、記憶に定着させるプロセスがうまく機能しない点が指摘されています。生徒が積極的に身体を動かし、全神経を集中させるイギリスの教授法は、よりしっかりと記憶に残り効果的な学習成果をあげていることが実証されています。

中高生プログラムのアクティビティ(課外活動)と寄宿舎生活

急速に進むグローバル化により、日本の教育現場も読み書きが主流であった時代は終わり、話す・聞くだけではなく、対話するコミュニケーション能力が求められる「使える英語」へと英語学習の目的がシフトされています。相手の意見を聞き、状況に応じて自分の考えを英語で表現するスキルは、バックグラウンドが全く異なる世界中の仲間との交流を通して育まれていきます。サマーコースでは英語のレッスンだけでなく、アクティビティーやイベント、また寄宿舎での生活を通して、本当の意味での英語によるコミュニケーション能力を高めていきます。ヨーロッパを始め、南米、アジアの国々から子供たちが集まるイギリスでのサマースクールのインターナショナルな環境は理想的です。

心身共に逞しく成長し自信をつける

心身共に逞しく成長し自信をつける国籍の異なる世界各国のお子様と共に生活するには、自分からしっかりした意思表示をしながら、同時に相手のことも尊重する相互理解が必要となります。また、日本と異なるイギリスの生活に戸惑うことがあるかもしれません。親元を離れたお子様は、このように直面した問題を自分自身で解決しなくてはなりません。もちろん経験豊かなスタッフがサポートに当たりますが、徐々に自分自身の力で克服することができるはずです。これがお子様のさらなる自信と逞しい成長につながります。